中間世記憶にワクワク

池川明さんがまとめていらっしゃる、

中間世記憶。

産まれる前に居た世界や、お母さんを選んだ時の話など、興味深いです。

池川明氏の公式HP
http://ikegawaakira.com


「かみさまとのやくそく」

「うまれる」

など、命に関した映画があるのですが、

どちらの監督も、池川明さんに協力をお願いしています。


自分の赤ちゃんについても考えさせられますが、

自分が赤ちゃんだった頃のこと、

自分がお母さんを選んだ時ってどんな風だったんだろうか?なんて、

考えさせられます。


私は母とは、一歳の頃から保育園に入り、3人兄弟の末っ子だったせいで、放任すぎる放任で、

親との記憶よりも、テレビや外遊びや兄弟との思い出がほとんどです。

その頃の寂しいと感じた感情に
産後に直面して、

今までの自分の行動の全てが紐解けて、おかしいと同時に、頭では理解できても、なかなか寂しさから抜け出せずに居ます。

「手放しましょう」と、よく耳にする言葉だけど、

その前に「受けとめる」作業が必要だということに気付いて、

これから「受けとめる」ことを大切にしていこうというところです。

受けとめずに、感情を「手放したよ」って、無意識に押さえつけて無くなったフリになるんじゃなく。

「いつまでも手放せない私は、ダメな人間だ」なんて、思うことなく。


中間世記憶。

私は、あなたは、あの人は、どんな感じにこの世に産まれてきたのでしょう。

この情報に行き着いた源は、

木内鶴彦さんという彗星探索家の幽体離脱のお話からだったように思います。

そして、幼少期から死に対する恐怖でいっぱいだった私の人生が、

変わっていくのです~~。ほほほ


どんどん、楽になっている!!!